のりブログ

料理大好きな主夫が奥さんの健康を支えるブログ

妊婦さんの体調不良はつわりだけじゃない

妊娠してる時の体調不良って、つわりのイメージしかありませんでした。

 

そりゃまぁ、むくみとか、体が重くなったりするとは思っていたのですが、それ以外にもさまざまな不調が起きるみたい。

 

現在奥さんに起きているのは"胃が痛い"ということ。

 

最初は「なにか悪いものでも食べさせた?」と思ったのですがそうではなく、妊娠中に起きる症状だったのです。

 

妊娠中の胃痛の原因は、

・ホルモンバランスの変化

・食べづわりによる胃の疲労

・子宮が大きくなることによる胃の圧迫

などがあるそう。

 

その結果

 

  • みぞおちの下あたりが痛む
  • キリキリする
  • ムカムカする
  • ぎゅーっと痛む
  • 胃が張ったような感じがする
  • おなかが重く感じる

 

などがあるらしいです。

 

ちなみに、胃痛自体は悪いことではないのですが黒色の便や嘔吐が出たら要注意だそう。

 

体調を見て判断してください。

 

…にしても、つわりだけではなく胃痛とは…

 

本当に世の妊婦さんには頭が上がりません。

 

僕にできることはなんでもやろうと思います。

つわりって男性が思っている2倍しんどいと思った方がいい

妊娠8週目に入り絶賛つわり中の奥さん。

 

うちの奥さんは世間一般で言えばまだつわりも軽い方のようで、吐くこともなければ食事を受け付けないということも今のところはありません。

 

でも、だからといって大丈夫というわけではないと思っています。

 

奥さん曰く、

「常にムカムカして気持ち悪い状態。」とのこと。

 

最初は「これくらいならまだ大丈夫・・・」

といっていましたが、今日は「しんどい〜」といっていました。

 

でも、考えてみればそうですよね。

 

2日酔いで1日気持ちが悪いだけでもしんどいのに、気持ちが悪い状態が数週間続くんですからしんどくないわけがありません。

 

どれだけ我慢強い人でも数週間にわたって気持ちが悪い状態が続いたらかなりの負担になります。

 

まして、「食事が摂れない」「吐いてしまう」という人であればより辛いでしょう。

 

気持ち悪さを受け持ったり、交代で担えればいいのですが・・・

 

代わることもできず歯痒い気持ちになります。

 

体調は変わることが出来ないので、せめて奥さんが楽に過ごせるように努力したいと思います。

食べづわり対処法

先日、妊娠中のつわりには食べづわりがあるというお話をしました。

 

「食べられるんだからいいじゃん」と思うかもしれませんが、食べづわりには食べづわりの問題も。

 

今日は食べづわりへの対策についてお伝えをします。

 

対策①食事は少量を数回

食べづわりは、空腹時に起こるつわりのこと。
 
なので、空腹になる時間を作らないことで症状を軽減できます。
 
一度にたくさん食べるのではなく、少量を数回に分けて食べれる状態を作ります。
 

食べづわり対策②カロリーの低い材料を選ぶ

食べる場合でもカロリーだけはみておくようにします。
 
極端な話「食べたいから!」とポテチばかりを食べるような食生活にならないようにします。
 
果物やさつまいも、小魚なんかを常備すると良さそうです。

食べづわり対策③ストレスをためない

ストレスはつわりの症状を悪化させる原因のひとつといわれています。
 
睡眠をしっかり摂る。
血流をよくする。
適度に運動する。
といった対策が有効です。
 

食べづわり対策④ゆとりのある服を着て体を締め付けない

体を締め付けないゆったりとした服を着るのも、つわり対策として効果が期待できるそうです。
 
胸周りやお腹を締め付けるワイヤー入りの下着や服が体へのストレスとなったり、血行を悪くしたりすることもあるためです。
 
我が家では今度ゆったりとした服を買いに行こうと計画中です。
 

食べづわりの際に気をつけたい食事

①糖分や脂肪分が多い「アイス」

アイスは冷たくて、食べると口の中がさっぱりするのでつわりの際に有効とされています。
 
ですが、市販のアイスは糖質や脂質が多いため、食べ過ぎは体重増加や妊娠糖尿病の原因になります。
 
とはいえ、食べないのもストレスですし、「他に食事が摂れないのであればアイスを食べた方がいい。」というお医者さんもいます。
 
我が家の場合食事が摂れるので、アイスも食べつつ、冷たいゼリーなども取り入れるようにしてみようと思います。

②油や塩分が多い「フライトポテト」

妊娠してからうちの奥さんは塩分が多い食事を好むようになりました。
 
一番珍しかったのはジャンクフードを食べたがったこと。
 
「フライドポテトが食べたい」というから「あ、本当に妊娠しているんだな」と思いました。
 
ですが、フライドポテトも塩分、脂質が高いため肥満の原因になりあまり望ましくはありません。
 
我が家でも前より食べるようになったものの、少し頻度は抑えるようにしています。
 

食べづわりの際におすすめの食事!

食べづわりの対処法として一番有効なのは、食事の量を減らしつつこまめな食事を摂るようにすること。

 

そのため、栄養が豊富でこまめに食べられるものを常備すると良さそうです。

 

具体的には、

  • 果物
  • おにぎり
  • ゼリー
  • ヨーグルト
  • 小魚

など。

栄養に配慮した食べ物をこまめに食べられるようにするのがよいです。
とはいえ、一番大切なのは妊婦さんにストレスを感じさせないこと。
「食べたい時は食べてOK」という認識で、食べづわりと付き合いたいと思います。

男性陣も理解しよう!食べづわりってなに?

妊娠8週目。

 

一般的には妊婦さんにとって最もつわりがひどい時期に入っています。

 

つわりというと、「気持ちが悪く食事を食べることもままならない。。。」というイメージですが、つわりには”食べづわり”というものがあるらしいです。

 

そして、どうやらうちの奥さんは食べづわりのパターン。

 

「どうやってご飯を食べてもらおう」と考えていたので「食べづわり?なにをしたらいいの?」となってしまいました。

 

食べづわりについて調べてみたのでブログに書いていきます。

食べづわりとは?

食べづわりとは空腹になると吐き気がしたり、気持ち悪くなったりするつわりのこと。そのため、何かを食べると改善されることが多いのが特徴のようです。
 
「食べられるんだからいいじゃん!」と思うかもしれませんが、これはこれで問題が。
 
気持ち悪さを解消するために何かを食べることで、コントロールできない自分に対してイライラしてしまったり、体重増加の悪影響があるのです。
 
 

食べづわりの原因

空腹になると気分が悪くなる食べづわりの原因は、医学的にも解明されていないとのこと。
 
ですが一般的には下記のようなことが原因ではないかといわれています。
1. ホルモンバランスの乱れ
2. 自律神経の乱れ
3. 血糖値の低下
 

・・・ホルモンバランス、自律神経の乱れと言われたら、なかなか打つ手がなさそうですが、どうやら「食べているから大丈夫!」と呑気に構えているわけにもいかなさそう。

 

食べづわりである奥さんが元気に過ごせる方法を探していきたいと思います。

妊娠8週目!妊娠3ヶ月目?

本日、妊娠8週目を迎えました!

 

徐々に赤ちゃんの体ができてくるらしくドキドキします。

 

妊娠8週目は妊娠3ヶ月目!

 

…いやいや、おかしくない?

 

8週目なんだから2ヶ月目の終わりじゃない?

 

と、疑問に思ったので調べてみました!

 

実は妊娠の週は0週からカウントするんです。

 

だから0、1、2、3で妊娠1ヶ月目。

4、5、6、7で妊娠2ヶ月目。

8週から3ヶ月目になるそう。

 

一つ謎が解けました!

 

にしても…もう8週…

 

あっという間に出産を迎えそうなので早め早めに準備していきます!

妊娠すると心配がいっぱい

実を言うと、僕は結構心配性。

 

ちょっとでも体調が悪いと、「コロナかな?早く寝よう。」と思うし、

 

日用品は買い置きがないと落ち着かない。

 

仕事でも予定通り進まないと「うまくできるか?」とソワソワしてしまう。

 

そんな僕だから、「奥さんが妊娠したかも」となった今、正直心配でいっぱいです。

 

「今のタイミングでしたほうがいいことあるかな?」

「食べないほうがいいもの食べさせてないかな?」

「必要な栄養摂れているかな?」

「うちはこたつテーブルでご飯食べているけど、妊婦さんって辛くないかな?」

「お腹にあたらないように同じベットで寝ないほうがいいのかな?」

などなど。

 

気になっては調べてを繰り返しています。

 

・・・まぁ、心配しすぎが一番よくないんですけどね。

 

心配して神経質になったら奥さんにもストレスを与えそうですし、ちょっとやそっとでは大きな影響はないと言います。

 

とはいえ、心配なものは心配。

奥さんに言うこともできないので、この場で少し吐き出しましたww

 

顔に出やすいのですが、できる限り心配な感じを与えないように、どしっと構えていたいと思います。

(調べるときは陰でめちゃくちゃ調べる!)

 

 

7週目!!

奥さんから「妊娠したかも?」と言われ先日産婦人科に行ってきました。

 

その結果、

 

無事7週目ということがわかりました!!

 

「もしかしたら。。。」

と思っていたものの、いざ言われると嬉しいですね!

 

小さいながらも形が確認できて「あ、本当にいるんだ」と実感しました。

 

前回は5週の段階で病院に行き「部屋はあるけどまだ赤ちゃんは見えない」という状態。(6週目になる前に流産になってしまった。)

 

順調にいけば予定日は夏。

 

無事元気な赤ちゃんに会えるように、食事や生活を見直していきたいと思います。

 

まずは、出産に向けて何をやるかを調べることからですかね!

 

出産は奥さんに頑張ってもらうしかないので、それまでできることは全てやっていければと思います。