妊娠中の適切な睡眠は?
実僕、毎朝5時に起きています。
昔から朝型人間で、中学時代の部活の朝練も苦じゃなかったですし、高校時代も誰よりも早く体育館にいた。(学生時代バスケットボール部)
高校受験も大学受験も、夜勉強する気がまったく起きず、朝から勉強するタイプでした。
そんな生活をずっと続けてきたので、社会人になった今でも毎朝5時起き。
朝起きて朝食の準備をする7時までの2時間、ブログを書いたり動画を編集したりしています。
・・・なんで急にこんなことをカミングアウトしたかっていうと、最近奥さんも5時過ぎに起きるようになってしまったからです。
奥さんはもともと二度寝が大好きな人だったのですが、僕と一緒に生活をするようになってからというものの、休日も7時過ぎには起きるようになり、ついには5時に起きて資格の勉強をし始めました。
「僕が早く寝て早く起きたいだけだから、もう少しゆっくりしていていいよ?」
というと
「一緒に寝たいじゃん」
というんです。(かわいい奴め)
まぁ、早寝早起きはいいことですし、本人がキツくないのであれば問題ないのですがふと思ったんです。
「奥さんの睡眠時間って妊娠中として足りているの?」と。
睡眠時間や質が日中のパフォーマンスに直結するというのは今では当たり前の話。
僕自身、体づくりをするようになって睡眠にもこだわっています。
その甲斐もあって我が家の睡眠時間は基本的に7時間。どれだけ短くても6時間は寝るようにしているのですが、妊娠中の睡眠時間ってどれくらいが適切なのでしょう?
「日中眠くて仕方がなくなる。」とも聞きますし、本当はもっと寝た方がいいのかもしれません。
てなわけで、調べてみました!
記事の中で、
妊娠中の母親の夜間睡眠時間が6時間よりも短い、あるいは逆に10時間以上と長すぎる場合、3歳児の自閉症スペクトラム診断率が夜間睡眠時間7〜8時間の母親に比べてリスクが高くなるという報告が出ていました。
短すぎるのはよくないと思っていましたが、長すぎてもよくないとは。。。
結局規則正しい生活が大切みたい。できるだけ夜12時までに就寝し、睡眠時間は6時間以上を確保するとともに、毎食を規則的に摂るといった基本的な生活習慣を続けることを心がけるように言われていました。
ちなみに、ヒトの体内時計リズムの形成が始まるのは、なんと胎児期にまで遡るそう。
お母さんの生活リズムに大きな影響を受けながら、あかちゃんの体内時計のリズムも形成されていくんだそうです。
生命の神秘ですね。
体内時計って自律神経や体温調節、ホルモン分泌や免疫機能など生命維持機能を統括しているので、できる限りいい影響を与えてあげたいですね。
規則正しい生活の大切さを学んだところで、朝食に鶏とごぼうの豆乳味噌汁。
※納豆ご飯もつけてます。